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Other Works
おもちゃ箱の中で寛ごう
スケートボードパーク TOKYO NICO EMI PARK
東京・瑞穂町
2024年9月に東京・西多摩郡瑞穂町にオープンしたスケートボードパーク内に設けられた休憩室と観覧室のプランニング、及びその施工工事をおこないました。プレハブの2階を2つのスペースに区切り、片側には大きな窓を取り付け目の前のフラットエリアパークを見渡せる保護者用の観覧室を。もう一方のスペースは、メインの利用客である子供たちが靴を脱いで寛げるよう木製パレットをベンチやローテーブルとして利用しています。壁や天井はOSBボードや有孔コルクボード素材を使用しラフな雰囲気を演出しつつ、マスタードイエローのカーペットやカラフルなクッションを使い、採光窓からは柔らかい光が差し込む明るい空間です。

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